バトン入りガルクレセ

ちょくおふで使用 予選6-1でトナメに上がり決勝で見るも無残にマリルリにボコられて準優勝

前回も使ったガルクレセにバトンバシャを組み込み詰めのコンセプトを残すために毒ガルドを採用
ニョロトノの枠は素直に他で良かったが気分で採用し決勝以外選出しなかった
マリルリ以上にニンフィアがとてつもなく重いので素直にニョロトノの枠を他に考えるべきだった

ガルーラ やんちゃ メガストーン
191-149-105-73-90-126 → 191-182-125-93-108-136
猫騙し 捨て身タックル 不意打ち 冷凍ビーム

クレセリア 図太い ゴツゴツメット
221-⚹-176-95-150-124 (理想)
サイコキネシス 毒々 身代わり 月の光 

バシャーモ 陽気 HAS メガストーン
飛び膝蹴り フレアドライブ バトンタッチ 守る

ギルガルド 控えめ 食べ残し
161-⚹-171-88-172-107 
シャドーボール 毒々 キングシールド 身代わり

霊獣ボルトロス 図太い オボンの実
184-⚹-132-168-100-123 (理想)
10万ボルト 目覚めるパワー氷 気合い玉 悪巧み

ニョロトノ 控えめ HCS 拘り眼鏡
ハイドロポンプ 波乗り 冷凍ビーム 滅びの歌



技構成は前回と同じだが鉢巻ガブリアスの逆鱗に対して調整した個体を使った


前回と同じ型
とても早いスイクンが増えていてとてもつらい


ガルーラクレセでは相手のゲンガーがとても重いのでもう一つの勝ち筋としてメガバシャーモ
調整は伏せるが所謂厨パのような構築に対して加速×2回の状態で裏の霊獣ボルトに繋いでスカガブを抜きたかったので陽気で耐久に振ったバトンバシャを採用
耐久に割いたおかげで二回目以降に再度バトン展開できた試合もあった
主に霊獣ボルトに繋ぐがバトンが生きるメンツが多いため状況によりけり
ガルーラバシャーモ霊獣ボルトロスのようなメガ同時選出をかなりしたのでメガ進化せずとも役割遂行をしやすくなったこの調整が生きた場面が多々あった
勿論メガ進化した後に抜いていける性能もあるので選出の幅が広がった


前回の構築の名残でもある毒+猫不意の詰めのために採用
トリルクチート絡みに対して生き、加速バトンの難点であるトリルに対してターンを稼げるのが大きい
ガルクレセガルドにより前回のガルクレセボルトよりもナットやガルドに対する性能が上がったのが大きい
また多くの構築に対して加速バトンからの霊獣ボルトで制圧できるのでキングシールドを利用してバシャーモの加速を補助することもできる


加速バトンからの抜き性能が飛び抜けたポケモン
ガルーラの猫騙しなど先制技に耐性を付ける図太いHB軸で採用、特に火力で困ることはなかったが全体的に速いポケモンが多いご時世なので単体選出のためにSをもう少し上げるべきだと思った
バシャーモからどう繋げるかが大きな勝ち筋になる


相手のバシャーモに対して雨を振らせることで裏への炎技の威力を軽減させる、また滅びが使えることや加速バトンからの高火力で抜いていけると思い採用したがそもそも水が一貫する構築など少なく結局決勝以外出すことがなくとても重いマリルリのアクジェの威力を上げてしまうので失敗した



ちょくおふ参加された方々、運営の皆様お疲れ様でした